活動状況|Novel Phenomena in Quantum Materials driven by Multipoles and Topology

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Novel Phenomena in Quantum Materials driven by Multipoles and Topology

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2018年4月9日(月)、10日(火)の2日間に渡り、東京大学柏キャンパス柏図書館メディアホールにおいて、国際ワークショップ "Novel Phenomena in Quantum Materials driven by Multipoles and Topology" がJ-Physicsと東京大学物性研究所量子物質研究グループとの共催で開催されました。近年、量子物質、とりわけ強相関電子系における研究は、多極子やトポロジーに基づいた新しい物理学の概念の導入によってより深く理解されてきました。本ワークショップは、新物質で発現する新奇な物理現象を模索する研究者と、スピントロニクスやフォトニクスを駆使して新機能を探索する研究者の架け橋となり、最新の研究成果の共有ならびに新しい研究の芽を育む場を提供することを目的に開催しました。年度始めのご多忙な時期ではありましたが、2日間でのべ162名(初日92名、2日目70名)の参加があり、22件の口頭発表と42件のポスター発表が行われました。

全講演終了後、中辻から閉会の挨拶、ならびにポスター賞審査委員長の瀧川仁氏(東大物性研)からポスター賞の発表があり、野口亮氏(東大物性研)、近江毅志氏(東大新領域)、西川尚氏(東大物性研)の3名に賞状と記念品のマグカップが贈呈されました。

最後に、3月開催の領域全体会議から日が浅く、年度始めのお忙しい時期での開催となりましたが、多数の皆様にご出席いただき誠にありがとうございました。2日間という過密なスケジュールでしたが、休憩時間にも随所で議論が行われ、多極子とトポロジーに関連した最新の研究成果について、濃密な情報共有と意見交換をしていただけたのではないかと思います。

当日の様子を撮影した写真が、本ワークショップWebサイト(http://satoru.issp.u-tokyo.ac.jp/ISSPWorkshop20180409.pdf から「Photo」をクリック)にありますので、是非ご覧ください。

【大槻 匠:J-PhysicsニュースレターVol.06, 87(2018)より抜粋】

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